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「武士と世間」を読んだ

公開日: : 書評記事

武士と世間という本を読んだ。
武士は戦場で華々しくすることを本願とし、主君に殉じて死ぬのも誉れとされていた。
それはそれとして、死ななかった人間に対してはどうなるか、なんと軽蔑の対象にされるのだ。
死ぬのは立派だとして、死ななかったことを陰に批判するとは、今から考えれば
とんでもない話である。でも戦時中のことを考えると、結構最近までそうだったのではないか、
いや、今だって三万人の自殺者に関係しているというのは考えすぎだろうか。
武士道って凄くかっこいいと思う反面、人を殺す文化でもあったのかと感じてしまう。
もちろん武士道が発達したのは時代の中で必要だったのだろう。ただ、今となってみれば
サムライブルーとか言って良いとこどりしていたほうが良いなと思う。
エクセルで解答用紙を作って、自動車学科の問題を少しやった。まだ一割間違える。
教習所のテストで一割間違ったら落ちるので、みっちりこなして満点を取れるようにしないと。

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  • 佐久本庸介と申します! 山梨県からひらきこもりを掲げ、色々なことにチャレンジしていこうと思っています。第一回クランチノベルス新人賞受賞。ディスカヴァートゥエンティワンより青春ロボットドラッグカラーの空という小説を出版しております。皆様どうかよろしくお願いいたします!
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