*

映画「リリーのすべて」(注意 ネタバレあり)

公開日: : 映画

最近家に居づらいので一人で映画館に行くのが趣味になった。とりあえず洋画が観たいと思ってリリーのすべてという映画のチケットを購入。

どんな内容か知らずに見始めたのだけど、ちょっと変わった映画だった。20世紀前半のデンマークに住む画家の夫婦の話で、最初は夫婦の生活が描かれていく。しかし奥さんが突然旦那に女装を勧め、そこから主人公である旦那が自分の本当の姿に目覚めていくという、性同一性障害を扱った話だったのだ。同性愛と性同一性障害は違うけれど、耕太郎君が観たらもっと感情移入するのではないかと思った。当時は今よりも障害に対する理解に乏しく、医療の方でも主人公は精神病だの言われたり滅茶苦茶な手術を勧められたりして、なかなか酷いものだった。そんな中でも自分を追い求める主人公の姿が凄く切実でグッと来るものがあった。良い映画を観させてもらったと思う。

関連記事

no image

ゲーテ格言集買い直し

今日は朝から作業所にパソコンを持ち込んで文章を打っていた。所長がいたのでいくらか話したけれど、昨日仕

記事を読む

no image

大興奮

今日はアイアムアヒーローを観に行った。結局一人で行ってしまったけれど、あまりの面白さに体中が驚喜して

記事を読む

  • 佐久本庸介と申します! 山梨県からひらきこもりを掲げ、色々なことにチャレンジしていこうと思っています。第一回クランチノベルス新人賞受賞。ディスカヴァートゥエンティワンより青春ロボットドラッグカラーの空という小説を出版しております。皆様どうかよろしくお願いいたします!
PAGE TOP ↑