*

記憶障害の花嫁

公開日: : 読書

今年は200冊本を読もうと目標を立てましたが、読書メーターをみると現在96冊。あまり数を気にしても意味がありませんが割と良い目標値だったようです。これからも絶えず読書を続けていきたいです。

今日は記憶障害について知りたくて「記憶障害の花嫁」という本を読みました。不運な交通事故が原因で脳が損傷してしまい、体にも重い障害を負った女性の話です。最近起こった多くのことを記憶できないということで、その女性は大変な苦労をするのですが、それでもひたすら前向きに他者と向き合い、ついには恋人ができて結婚、出産まで経験します。

最初は植物人間になってしまうとまでいわれていたのに、目を覚まし動けるようになり社会性を取り戻す。この本で扱われている高次脳機能障害は僕の親父も診断されました。それでちょっと他人事とは思えない気持ちで読んでいましたが、彼女はまさに奇跡の存在だと思います。親父は結局目を覚ましませんでしたが、なにか他の可能性はあったのだろうか、とたまに考えます。答の出ない問いではありますが。

関連記事

no image

失言の門

昨日ツイキャスしたのですが、僕は結構しゃべりに隙があるので些細な失言がちょくちょくあると思っています

記事を読む

no image

とりあえず

昨日の日記は下げました。残しておいても問題ないのかもしれませんが、心に引っかかるやつは下げた方が気持

記事を読む

PREV
積読増え
NEXT
通夜
  • 佐久本庸介と申します! 山梨県からひらきこもりを掲げ、色々なことにチャレンジしていこうと思っています。第一回クランチノベルス新人賞受賞。ディスカヴァートゥエンティワンより青春ロボットドラッグカラーの空という小説を出版しております。皆様どうかよろしくお願いいたします!
PAGE TOP ↑