*

メイカーフェア2016に行ってきた

公開日: : イベント

ここのところ目の調子も悪いしところどころ震えるしどうしたものかなと思っていたけれど、兄貴が東京ビッグサイトで開催されるメイカーフェア2016というイベントに誘ってくれたので気分転換に行くことにした。他に何人か誘ったようだけれど、結局兄貴と兄貴の彼女さんと僕で行くことになった。東京まで朝から車で出発したものの、東京の道の入り組みようは大変な物で、多少迷ったりもして到着した頃には午後13時を過ぎていた。多少慣れている兄ですらこうなのだから、自分だったら途中で駄目になっていると思う。車では県外に出ないようにしたいものだ。

メイカーフェアの目当てはヘボコンとドローンレース。ヘボコンというのは技術力の低いロボットによる相撲対決で、ドローンレースはその名のとおりドローンによるレースである。ヘボコンは準決勝になんとか間に合って観戦したが、ロボットのデザインの洗練されてなさが魅力的で、飛べないのにプロペラがついていたり、ネズミ型の車輪を使って上部にも不格好なぬいぐるみが取り付けてあったり、武器として相手を殴るためのアームが一本だけついていたり、どれもこれも目を見張るものばかりだった。なにより良いのは「これならなんとか俺でも作れるようになるんじゃないか」と思わされることだと思う。相撲自体は馬力の強いロボットが圧勝していたけれど、このヘボな対決をみて僕も、私もロボットを作ってみたいと思った人は少なくないはずだ。

DSCF4646

ドローンレースの方は一機ずつドローンが飛んでタイムを競う形式だったけれど、意外とドローンって飛び方が不安定でよく落ちたり破損したりしていた。でもしっかり飛ぶとなんだか虫みたいな飛び方で、格好もどことなく蜂っぽくて愛嬌があった。中継モニターがつけてあったが電波が悪いのかほとんどまともに役をしていなかった。

展示の方も大したものだった。キーボードのCtrl+S(上書き保存)を定期的にクリックしてくれるロボットみたいな、素敵だけどおそらく社会に貢献しないであろう作品があれば、北海道から大気圏外に飛ばす予定のロケットまで展示されていた。面白かったのは今流行りののバーチャルリアリティで、ゴーグルをつけて椅子に座るとペッパー君の視点から観客をみることが出来た。僕が手を動かすとペッパー君の手が動いた、らしい。実際のところつけている間はみえている映像の画質が悪かったので、横からスタッフが指示をするのをなんとか追いかけている感じで、自分がなにをどうしているのかイマイチピンと来なかったのだ。しかし他の人が動いている通りにペッパー君が動くのをみると納得した。大したものである。

出品者も観客も皆楽しそうで良いイベントだった。好きなことのために青春を生きている人たちが眩しかった。さすがに今からこんなことを勉強する時間はとれないが、兄貴が趣味で機械いじりを始めているので、ちょくちょくひやかしに行こうと思う。

関連記事

no image

パーティー

昨日から二日間東京に行っておりました。ディスカヴァー社の年末パーティー参加が主な目的で、その他にも友

記事を読む

本当におめでとう!

兄貴が結婚した。いやあついに、ついにこんな日が来たのか。もう一緒に住んでいたから何が変わるわ

記事を読む

  • 佐久本庸介と申します! 山梨県からひらきこもりを掲げ、色々なことにチャレンジしていこうと思っています。第一回クランチノベルス新人賞受賞。ディスカヴァートゥエンティワンより青春ロボットドラッグカラーの空という小説を出版しております。皆様どうかよろしくお願いいたします!
PAGE TOP ↑