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ハルムスの世界いいなあ

公開日: : 読書

アビリンピックの競技である表計算の勉強を少しずつしている。今までほとんど勉強していなかったけれど、やはり実際に出るのだからある程度戦えるように準備しておくべきだろう。メダルが取れるとは思わないけれど、遠くの県まで遊びにいくわけではないと胸を張りたい。

家に帰ってからは大分寝る。夜も寝れるのだから合わせれば10~11時間くらいは寝ているのかなあ。でも12とか13じゃなきゃ普通か。怠けたいわけじゃないのだけど体が睡眠を求めているからしょうがないのだよね。

夜はロシア文学の研究をしている友達に勧めてもらったハルムスの世界という本を読んだ。ハルムスはロシアの前衛文学の作家で、スターリン時代の迫害で非業の死を遂げるまでに、沢山の掌編作品を残している。読んでみるとそれがまあ小説とは思えない程ゲラゲラ笑えてしまう。作品の中で起こることにはなんの意味もなく、大抵最後は悲惨なオチか何も残らないか、全くもって救いがない。ただその不適切な言葉の絶妙なセンスで笑わされる。尋常じゃなくキレッキレである。これはとんでもない物を読んでしまった。友達が研究に打ち込むのもわかる気がする。

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