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おすすめ映画

公開日: : 映画

昨日若者からおすすめの映画を問われたので自分なりに話してみたのですが、ガチなおすすめを一度書いておくことにします。
といっても映画を本格的に観始めたのはここ三年くらいで、それ以前は年に数回くらいしか観ていませんでした。病気の回復と比例して映画が趣味になったんですな。

やっぱり「遠い空の向こうに」が最高です。ロケットに青春を賭けた少年たちの物語で、田舎で皆が炭鉱夫になるといわれている中、自分たちの将来をロケットで掴んでやろうという情熱に焦がれます。言葉回しが笑えるし、ところどころ痛快だし、観ているだけでテンション上がってきますが、できればこの作品、日本語音声で観てほしいですね。吹き替えが凄くセンスあって楽しくなります。失礼な使い方かもしれませんが、僕はこれをBGMにパソコンの勉強していたくらいです。

次に「アマデウス」モーツァルトとそのライバルサリエリが主人公の物語。才能の有無を扱った物語なので、見方によっては凄く暗くなるかもしれませんが、きっとサリエリ、モーツァルト双方に感じるものが沢山あると思います。サリエリの満たされることのない虚栄心が愛おしい、と思う人はおられるでしょうか。

「ターミネーター」「エイリアン」はこれはちゃんと観ておかなきゃなと思って観たところ滅茶苦茶面白かった……しかも2がさらに面白くなっているという点で驚き。両方とも滅茶苦茶胸熱でしたね。

個人的にイチ押しなのは「カミーユ・クローデル」ロダンの愛人で、実在の女性彫刻家の生涯を描いた作品。才能に溢れた少女の人生がロダンとの交流を契機に「狂っていく」何一つ救いのない作品ですが、どこまでも丁寧に彼女の人生は描かれていきます。狂気をここまで真に迫って描いた映画は僕の観た限りではまだないです。

映画館で観た中では「日本で一番悪い奴ら」がベストでした。北海道警察の実在の刑事を元に、その人がやった拳銃や麻薬の闇取引、警察の組織的な不祥事を描いたとんでもない作品で、こんなこと本当にやってたのかよと度肝を抜かれるくらい悪いです。たまに冗長なところもあった気はするんですが、その完璧じゃない感じがまた良くて、観たこともないような物語をみせてもらえたという満足感がありましたね。

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  • 佐久本庸介と申します! 山梨県からひらきこもりを掲げ、色々なことにチャレンジしていこうと思っています。第一回クランチノベルス新人賞受賞。ディスカヴァートゥエンティワンより青春ロボットドラッグカラーの空という小説を出版しております。皆様どうかよろしくお願いいたします!
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