*

空白感

公開日: : 仕事, 呟き, 精神病

饒舌なわけではないのだが、今日はべらべら喋りすぎた。職場のチーム内で主導的にフォーマットを作る役目を任され、仲間に慣れない説明を繰り返した。割とみんな提案とかもしてくれるのだけど、これは難しいだろうという意見に対して、どうすれば説明すれば良いかわからず言葉を濁すこともあった。ただ理解しているだけでは不十分で、かいつまんで説明できるくらいの理解がないと人に伝えることはできないらしい。それでも考え続けているので、後からこうすれば良いみたいなことを言うことはできた。あんまりしゃべり続けていると、気を付けていても粗が出る。どこかで見透かされるんじゃないかって不安になるし、実際言葉を軽々しく使って後悔することは多い。

仕事が終わって、帰る途中、妙な空白感を覚えた。病気になってずっとそうだが、自分が社会人という気がしない。社会人だと実感したのはパートで勤めていた二年だけで、毎日病むくらい苦しかった。作業所や就労A型は、あくまで福祉就労だからだろうか。真剣にやっているが、勤務態度とかとは違う次元の話なのだ。死ぬほど苦しまなければ実感が湧かないなんて、社会人というのは一体何なのだろう。

働きたくて働いているが、働くために働いているわけではない。だからこの空白感はむしろ自分にとってプラスなのかもしれない。俗にいうアラフォーになるのもそう遠くない話だが、大して意識もせずに、今後もひらきこもりを深めていくことにしようか。

関連記事

no image

振り返り、来年の抱負

今年ももう終わりだけど、三十一年生きた中で一番慌ただしい年だった。本を出すことができたし、その後びっ

記事を読む

no image

すみませんしばらく休みます

ここのところ一向に調子が上がらず、そんなに疲れるようなこともしていないはずなのに、体が重い感じです。

記事を読む

  • 佐久本庸介と申します! 山梨県からひらきこもりを掲げ、色々なことにチャレンジしていこうと思っています。第一回クランチノベルス新人賞受賞。ディスカヴァートゥエンティワンより青春ロボットドラッグカラーの空という小説を出版しております。皆様どうかよろしくお願いいたします!
PAGE TOP ↑